当社の「ハンマリング装置」は、コンベヤチェーンのローラーを機械的にハンマリングすることで、灰や粉体の付着・固着を抑制する装置です。コンベヤの走行を利用して自動的にハンマリングを行います。
この機構について、以下のお問合せを頂くことがあります。
「運転中にハンマリングを繰り返すことで、騒音が大きくならないか?」
そこで、実際にハンマリング装置を設置したコンベヤにおいて、ハンマリング運転の騒音を測定し、その影響を確認しました。
【T焼却場 ダストコンベヤ実装ハンマリング装置 騒音テスト】
コンベヤ機側から1mの位置に騒音計を設置、コンベヤを運転した状態でハンマリング装置をOFF・ONに切り替えて騒音レベルを測定しました。
測定結果
ハンマリングOFF 76.5dB(暗騒音)
ハンマリングON 77.7dB
測定の結果、ハンマリング作動による騒音レベルの変化は1.2dBでした。
※本測定値は当該設備・測定条件における実測値であり、設置環境、コンベヤ仕様、搬送物等によって騒音レベルは異なります。
今後も実機での運転データを蓄積し、より使いやすい装置への改良・検証を続けてまいります。

